P-052-starkaki/シツゲンテ:新たなパートナーとなるだろう

シツゲンテ 危険度:X

【外見】
体長凡そ70センチメートル程度の尾が五本に分かれている、テンに酷似した生物です。分かれているためか尾自体は短く、太くなっています。

【生態】
世界的に発見されていますが、近年では病院での発見が多いです。
シツゲンテはヒトに寄生すると第三第四の腕として機能します。しかしながら四肢が完全なヒトに寄生するようなことは滅多になく、そのような例は非常に稀です。シツゲンテが主に宿主とするのは、腕を欠損してしまった人物です。対象を見つけたシツゲンテはそのまま駆け寄ると、腕にしがみつくようにして接触します。この際神経の一部を接続しており、一ヶ月もすればリハビリした人物であれば普通の腕のように使用できます。しかしながら多くのヒトはシツゲンテの寄生に気がつけず、幻肢痛として認知するのみとなります。
シツゲンテはかつて、中枢神経系を捕食していました。そのため家畜などの脳食被害などが報告され、一時は害獣として駆除されるほどまでとなっていましたが、ある牧場にて家畜化もしくは品種改良されていた個体が逃げ出したことを機に、現在のような生態がメジャーとなりました。
尚、どのようにして家畜化、品種改良を行っていたかは定かではありません。

【捕獲方法】
腕を欠損した方の腕に引っ付いていることが多いので、許可を得てから両手で抱き抱えるように捕獲しましょう。なるべく神経が接続されていない個体であることが好ましいです。

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