不可視生物学園生徒:窓葛巫


・名称
 マドカズラ カンナギ

・性別
 XX

・所属
 3-P 図書委員

・概要
 当生徒は沈まぬ夜支部にて実験が行われていた際にI-0110-atakuru及びリインカー=ニートンの暴走によって人間化したP-0032-nightであり、上記の名称は本人からの希望が無かった為に小林幽月が命名した物である
 生徒となる以前の生態等の特殊性を考慮し、3-Pに在籍させるものとする

・容姿
 前髪だけ眼に掛かる程度に切り揃えた艶のある黒髪を足首まで伸ばし、真珠の様な乳白色の瞳を覗かせる、半透明の肅然とした少女
 装飾品の類は着けず、制服も着崩さない

・特徴
 口数が少なく、人混み等の人気の多い場所を嫌う
 人嫌いではないが積極的に他者と関わりに行く事も無い為孤立し易く、元々無気配生物であった所為か気配も無い為、小林幽月以外は捜索に時間を要する事が多い
 しかし、そうした様子は外見も相俟ってある種の神秘性を帯びるらしく、生徒達の中からは、話してみたい、友達になりたいと云う声が散見される
 趣味は読書と、定規と分度器を用いた図形を作る事。彼女の机の中や鞄の中には今までに作成した図形が幾つも仕舞われている
 大抵の場合図書室で静かに読書をしている為、問題を起こす事は無く、成績も優秀だが、現状日常的に話す相手は小林幽月以外に居ない為、人間関係の構築が課題であろう

・備考
 視覚から他者の思考及びそれに基づいた未来を観測出来る為、彼女に会いたい場合は彼女の視界に入らない様にしなければならず、警戒心も強い為、積極的に話し掛けると機嫌を損ね、回避対象となる為注意が必要となる
 彼女と親交を深めたい場合は、言葉を交わそうとするのではなく、一ヶ月程度図書室で共に読書をする時間を過ごした後に話し掛ける事を奨める

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