T-0003 HAGOROMO:線香花 危険度:X
外見
線香花は約25cmの錆茶色をした花で、その先端に3cm程の蕾があります。
生態
線香花は水溜の周囲から湖の辺等の大小の問わない水辺に自生しており、12年に1度僅か3秒だけ開花します。また開花する際だけ完全透過性が消失し、五角形のように放射状の眩い光をを瞬間的に放つ為どんな人でも認識をする事が出来るようになります。線香花には生き物の目を媒介に繁殖を行うという性質があり、開花した時の光を目のどこかで視認した生き物の目に一時的に種を焼き付け、2年の間その生物の目の下で光を吸収しエネルギーを貯蓄します。時が経つと蓄えたエネルギーでそのタイミングで宿主とする生物が視認した場所に種を目から移動させます。この時、線香花が焼き付いた目は特に違和感などはありませんが多少の痒みと視力向上することがあります。なお、開花するのに掛かるのは12年程ですがそこに至るまでのサイズに成るのに21年を要する為、初めから花を見るためには33年も待つ必要があります。しかし、人工栽培された線香花は遺伝子組み換えの結果52ヶ月(4年と4ヶ月)で生えるようになりました、これにより線香花の繁殖が容易になった為、一部マニアにより華やかさや開花時間を競い合う大会が開催されているそうです。
捕獲方法
開花が珍しいだけで捕獲に関しては容易ですので、根の周りから土ごと捕獲するようにしてください。捕獲難度NN
線香花の根について
線香花の根には開花以前の大きくなる前の段階で掌サイズ(凡そ18cm程)の芋がぽつぽつと生っている事が多く、この芋は生ではとても固く渋い為食べれた物で無いですが、ゆがいたりしてアクを抜き、塩を振って蒸かし芋のようにすると美味しく食べることができます。
線香花の競技について
次大会は2026年7月22日予定です。
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