
【概要】
形骸海域は太平洋に存在する海域です。
この海域では視認できる大きさの可視生物は殆ど見ることができません。この海域には日々大量の海洋ゴミが流れ込んでおり、それに付随する形で流れ込んだ超擬態生物が定着しています。中心部には直径2km程度,深さが不明な巨大な穴がありますが、微弱な無気配性があり、海上からの視認は基本的に不可能です。また、海域内に設置した観測装置が不定期に穴の方向へ引っ張られるような動きを見せたことから、この海域に大量の海洋ゴミが流れ込む原因と考えられています。
この海域について一部漁師の間で奇妙な物品が網にかかると噂されていましたが、傍から見るとゴミが不法投棄された場所にしか見えないため、この海域の特異性が明るみに出ることは殆どなく、不可視生物の大規模生息域としての調査が開始されたのもごく最近です。
【生息する生物の傾向】
この海域には主に超擬態生物が生息していますが、人間が存在しない環境で独自に進化をした結果、人間の生活圏で暮らすための外見や生態を持ち合わせていない傾向があります。

特に外見に関しては一般的に「不気味」「意図が不明」「ハロウィン用」などと形容されるようなものが確認されており、ジョークグッズと並べなければ簡単に見分けがつく場合があります。
生体に関しては気性が荒い生物や素早く逃げることに特化した生物も確認されており、人間に目立たないように行動する種が多い超擬態生物としては特殊な生態をしています。
以下は研究員による目撃証言です。
群れを成して泳ぐマグカップ型の生物が電子レンジ型の生物に捕食され、さらにその生物も冷蔵庫型の生物に捕食されていました。何とも不思議な光景です。
匿名希望

また、中心部の穴付近では未知の金属や鉱物が体に含まれた生物も発見されていますが、穴が生物にどのような作用を及ぼしているのかは判明していません。

超擬態生物以外の不可視生物も生息していますが、小型な種が多いです。
注意点
近年、この海域内から持ち出された獰猛な超擬態生物が人間に害を及ぼす事案が度々発生しています。特に古代から同じ姿を保ってきた生物が持ち込まれるケースが多いため、この海域から骨董品を調達している団体に注意をしてください。
生息する生物の例
現在調査中です
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