P-041-starkaki/ドクキマバウ:星を乱す羽

ドクキマバウ 危険度:XXX

【外見】
体長およそ100メートル程度の、クマバチに酷似した生物です。恐らく後述する生態によりその体を維持しており、地球に連行した場合その体は崩壊する恐れがあります。

【生態】
宇宙空間に生息しています。地球周辺では発見されていないものの、無気配生物であるため見逃している可能性があります。
大前提、当生物はその生息地と、全くといっていい程生体は発見されていないために観察、考察が困難です。食性、繁殖方法等さえも不明であり、以下の生態も考察が多分に含まれています。そのため誤りも含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
ドクキマバウは羽ばたきにより局所的な重力操作を行っており、その重力操作により宇宙を飛行していると思われます。正確には体を維持するために周囲に重力源を設置して体重を支えると同時に、推進力を得ているのだと思われます。当該重力源は、ドクキマバウが通過し、離れることですぐに消失します。しかしながらすぐに消えるとはいえ、ドクキマバウが残す重力源はそこそこ強い重力を作り、時折周囲の星を捕獲します。結果的に、ドクキマバウが通過した後は星の軌道が変化していることが多く、将来的な地球への衝突に繋がる虞があります。

【考察】
当生物による重力操作は何らかの別生物の関与が疑われていますが、宇宙に生息している上無気配生物であるために調査は難航しています。現在もっとも有力な仮説は、何らかのネジレバエに酷似した生物がドクキマバウに生息しており、その生物が重力を操作している、というものです。恐らくその生物は異次元生物になるでしょう。なんにせよ、効率のよい調査方法の確立が急がれます。

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