ドンゼマキフ 危険度:X
【外見】
様々な色をしたゼンマイの仲間です。多様な模様や根本の白色から、その姿は吹き戻しに酷似しています。
【生態】
日本の夏季にヒガンバナのように発生します。
その生態は非常にシンプルなものであり、風速5m/s以上の風を受けた場合、少しでも高くから胞子を飛ばすために折りたたまれている部位を全て伸ばしきります。遺伝が繰り返される度にその巻き数は増えていく傾向があり、伸ばした場合最大で2メートルに達する個体も存在しています。
摘んだ場合普通の吹き戻しのように遊べるようになりますが、寿命が短くなります。摘んでから凡そ三~四日で枯れることがおおく、途中で水分や栄養を与えたとしても枯死します。そのため当生物は何らかの生体タイマーのようなものを有している可能性がありますが、目的は不明です。一度でも吹けば胞子が飛び、様々な箇所から生えてくるため特段サンプル不足に悩まされることはありません。
【捕獲方法】
特になんともなく素手で摘めます。土から吹き戻しが生えている光景は少々衝撃的な光景ですが、慣れれば案外平気です。
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