リビート 危険度:XX
【外見】
サイケデリックな柄をした蚊です。口吻は通常のものの二分の一倍程度細く、また羽と頭部も1.5倍大きいです。
【生態】
全世界で出現します。近年個体数が増加しているようで、それに伴い出現頻度も上昇しています。
リビートは睡眠中の動物、若しくは植物の付近に出現し、吸血に酷似した行動を示します。当該行動は吸血を主たる目的としておらず、血管に針を刺してすらいません。リビートは新鮮な細胞を見つけ出すと、その細胞を狙って口吻を突き刺し、核に収納されたnDNAを吸い取ります。その後、空となった核にはリビートにより偽のDNAが注入されますが、この偽DNAはヒトと非常に相性が悪く、酷い炎症や痒みが発生します。
nDNAを吸い取ったリビートは、大規模生息域「シヴァーヤ」へと移動します。吸い取ったnDNAは超擬態生物の作成に利用されていると考えられています。
また、一度でもI-010-starkaki〈クリテラミ〉によりファイルが作成されているコンピューターの場合リビートは誤って侵入してしまう例が報告されており、幾つかのデータが抜き取られた後シヴァーヤへと移動します。
【捕獲方法】
人間換算5~6歳程度の知性があるため通常の捕獲は困難ですが、熱心に話しかけていると懐かれることがあります。懐かせた場合任意の情報窃盗が理論上可能にはなりますが、飼育が極めて困難であるためあまり実用的ではありません。
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