キルシラ(大東京亜種) 危険度:XXX
大東京変異現象:知能強化、擬態性能強化、巨大化
【外見】
一般的な電動客車車両と見分けがつきません。原種にあった人型の腫瘍は消えており、完全な無人運転を模しています。また、現在走行している列車線を理解しているのか、それを考慮した体色に変化します。また、体外にスピーカーを模した声帯が備わっています。
【生態】
大東京に生息する、C-002-starkaki〈キルシラ〉の亜種です。当亜種の特徴として、原種からの巨大化並びに知能強化があげられます。
亜種キルシラは複数の群れによって擬似的なダイヤを形成しています。複数の路線、運行情報を把握しているのか亜種キルシラと通常車両との事故は現在まで報告されておらず、また運転見合わせ発生時も問題なく走行している様子が確認されています。
原種キルシラの特徴として頻繁な交通事故があげられますが、当亜種の場合はその限りではありません。亜種キルシラで人身事故が発生した場合は原種のように血液等を捕食している可能性は示唆されていますが、故意の事故は恐らく不可能でしょう。
亜種キルシラは乗車してきた乗客を捕食します。エアコン擬態部から胃酸が噴出、溶解することにより捕食します。当捕食行動は走行開始後、次駅に到達するまでには完了します。また、亜種キルシラ周辺ではスマートフォン等において通信障害が発生し、恐らくこれはホームドアを開くために放たれている原理不明の電波です。
【対策方法】
亜種キルシラはダイヤとして表示されません。そこで判断しましょう。
【追記】
本亜種と原種との生態の大差から、二種は別種であるという仮説がたてられることがありますが、遺伝子調査から亜種関係にあることは判明しています。恐らくは大量捕食ができるよう更に進化した結果が大東京におけるキルシラであると思われます。
【補遺】
近年個体数の減少が報告されています。主な原因として、胃酸噴出時にリチウムイオン電池が反応し発火するためであると推察されています。
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