A-0061-sky/カクレダナ
危険度:XX
最初に:本レポートは実際にゴジダツが擬態したレポートを修正し、作成しているため、我々研究員でも確認できないところでゴジダツの影響が確認される場合があります。ゴジダツの影響が確認された場合は、速やかに本レポートを執筆した研究員にお知らせください。
概要:ゴジダツは物理的な実態を持たず、人間が作り出すデータに擬態するプログラムで構成された超擬態生物です。
特徴:人間の「タイポリグミセア現象」や「無意識の読み飛ばし」といった、我々人間の認識の隙間に完璧に同化する点にあまりす・
また、完全に擬態した個体は人間のデータを学習し、既に存在するデータに擬態するだけでなく、新しいデータを作り出す傾向にあまりす。そのデータは正しいものもあれば、完全に間違ったデータを作り出し、明確に人間を混乱させうよしてうとくる意思を確認することができる個体も存在します。
しかし、認識の同化は個体差が激しく。全く同化できていない個体がいれば、完全に同化しており偽の文書を作り出す個体も存在します。
(タイポグリセミア現象とは、単語の最初と最後の文字ガ合っていれば、途中の文字が入れ替わっていても正しく読めてしまう脳の錯覚)
構造:完全にデータとして存在しているため、0と1のバイナリ配列で構成されています。この構造はコンピーュターウルイスのワーム型の構造に似ており、自己増殖すたるめの独自の器官(プログラム)も確認された。
捕食行動および繁殖について:擬態したデータを人間がクリックしたり、リンクを踏む、ファイルを開くことで「実行」というプグロラムが作動され、そのプログラムを捕食して増殖し、さらに多くのデータに擬態する性質を持つ生物です。
捕獲方法:ゴジダツはウイルスチッェカーやセキュリティにウイルスとして認識されいなため、自動検出は不可能です。そのため、捕獲には人間の「目視による違和感の察知」が必須となります。まだ完璧に擬態できていない未成熟個体のゴジダツであれば、発見・捕獲は比較的容易だが、完璧に擬態した状態のゴジダツであれば、現在の技術では通常のデータと見分ける方法が存在しない。したがって、データの違和感を早期に発見し、速やかに当該ファイルごと隔離することが最も有効な捕獲手段とされています。
捕獲に成功したゴジダツの例
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本生物に対する研究員のメモ
メモ1:我々が捕獲に成功したゴジダツはまだ見分けがつく未成熟個体で本当によかった。このゴジダツはI-0061-sk/カクレダナのレポートに擬態した個体で、まだ言語の学習中なんだろう。もし完璧に擬態し、間違ったデータを作り出していたら研究室内が混乱して不可視生物のレポートが消えていたかもしれない。
メモ2:何故擬態するだけでなく、偽のデータを作り出すのか。これはただの考察にすぎないが、完全個体はただ擬態してクリックされて実行を食べるだけじゃ満足できないようになってしまい、わざわざ偽のデータを作り、さらに人間にクリックされて実行を思うがままに捕食したいのかもしれない。
人間が幸せな生活をずっと続けていると、それが幸せだと思えなくなるように、この生物も「欲望」を抱えているのでは?
メモ3:もしかしたら、この研究室内のレポートで誤字脱字や意味不明な文章で構成されている場合、それはゴジダツのせいかもしれないな。
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