ケシンノチ 危険度:XX
【外見】
試験管立てを模した体と試験管を模した捕食器で構成されています。試験管の中には常に胃液で満たされており、常に甘い香りを出しています。
【生態】
現在数個体しか発見しておらず、分布は不明です。恐らくは植物であり、研究施設にて発芽、発見されることが多いようです。
ケシンノチは昆虫等と共に、化学物質も捕食対象としています。投入された物質ほぼ全てを吸収し、そのため当生物を用いての実験はほぼ全て試薬の無反応という形で失敗します。例え胃液が捨てられたとしても、数時間の放置、または水の投入により胃液は復活します。
ケシンノチは種子を作る際、同時に小型の未知の動物(以降、副産動物と呼称)を生成します。正確には種子と同時に妊娠、出産を行っており、副産動物は産まれた瞬間から種子をより遠くへと運ぶために移動を行います。副産動物の捕獲試みは全て失敗しており、種子を外へと持ち出されました。何処へと持ち出されたかも不明です。副産動物は捕食した物質を用いていると思われます。
【飼育方法】
塩を与えていれば出産もせず、それでいて生存はし続けます。
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