ラシタミワ 危険度:X
【外見】
通常時は不定形をしていると思われます。その姿を観測する際、ラシタミワは観測者の姿を模倣します。
【生態】
鏡の向こうに生息しています。個体数はそこそこ少ないのか、現れる確率は0.02パーセントとかなり低いです。
誰かが鏡を覗いた際、ラシタミワは現れます。一度模倣を開始すると、二十四時間はそのまま模倣を続けますが、通常の鏡像と同じように我々の動きと同期するため通常の鏡のように使用可能です。
ラシタミワは我々の視線を捕食します。しかしそのために視線を誘引するようなことはせず個体によっては誘引を行い、時折奇抜な服装を模して現れることがあります。しかしながら非常に稀な現象です。また視線を捕食するためなのかラシタミワは後ろを向くという行動のみは模倣しようとせず、もし観測者が模倣対象のみであった場合、対象が後ろを振り向いてもその姿をただ見つめるだけとなります。鏡の方向へと向き直すとまた元のように同期を行います。観測者が対象含め二名以上の場合ラシタミワは大変不服そうな顔をしながら後ろを向きます。
【捕獲方法】
不可能だと思われます。
余談ですが近年の研究で、ラシタミワは化粧台や洗面台の鏡での出現確率が異様に高いことが判明しました。
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