P-0018-hamy / サカイメカクリヨゴイ
危険度 : X
外見
外見はコイに類似している。
後述の生態により、特殊な模様1を有する個体が多く発見されている。
生態
サカイメカクリヨゴイは 大規模生息域 : 逆猪目川 流域でのみ、特殊現象2の発生時・非発生時の両方において生息が確認されている。
食性は雑食で、通常のコイとほぼ一致する傾向にある。
その他の生態として、生命の危機に瀕した際、自死行動をとることが挙げられる。
また、他個体の死を感知することにより、体表に模様3が浮かび上がる。
また、無気配性の個体差が激しく、特に無気配性が弱い個体に関しては通常のコイとの判別が難しい。
捕獲方法
通常のコイと同じ方法で捕まえることができる。
現時点で危険性は確認されていないため、保護を目的とした捕獲の必要はない。
また、逆猪目川の流域外への放流は禁止されている。
- 一般的に「人の顔のような模様」と形容される。また発現する部位は多くの場合頭部である。 ↩︎
- 逆猪目川において、濃霧の発生に伴って起こる 橋の出現や異次元生物の周辺発生数増加などを代表とする異常な事象。詳細はこちらの報告書へ。 ↩︎
- 1と同様の特徴を有する模様。防衛本能による反射的行動であると考えられている。 ↩︎
- ViTを用いた画像解析試行実験の結果、サカイメカクリヨゴイを含むとされる画像群における当該生物の検知率は著しく高くなった。このことから、サカイメカクリヨゴイはいわゆる”霊体“を有していると考えられる。 ↩︎
追記
某日、Poliknown支部よりT-0005-poliknown : ヒガンザケの発見報告が共有されました。
その生態の類似性からPoliknown支部との共同研究を進めた結果4、ヒガンザケは過去に研究対象とされた記録のあるサカイメカクリヨゴイと通常のシロサケの異種交配種であることが判明しました。
以下は共同研究における調査結果を反映した、旧報告書の修正箇所です。
"食性は雑食で、通常の鯉とほぼ一致する傾向にある。"
↳通常のコイは採食時、水底の泥をエラから排出する。
サカイメカクリヨゴイはその頻度が高く、動画撮影及びViTを用いた映像解析を通して、弱った霊体のサカイメカクリヨゴイを捕食している様子が確認された。
(模様の発現は)"防衛本能による反射的行動であると考えられている。"
↳霊体の捕食に起因する現象である。
サカイメカクリヨゴイが生体と霊体間で繁殖行動を行った場合、孵った子個体は霊体由来の無気配性を有した状態で生まれてくる。
"サカイメカクリヨゴイは 大規模生息域 : 逆猪目川 流域でのみ、特殊現象の発生時・非発生時の両方において生息が確認されている。"
↳サカイメカクリヨゴイの異種交配種の生息が各地で確認されている。
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この記事は 喰み と Poliknown2 の共著です。