ミルウチュ 危険度:情報不足により不可
【外見】
挿し絵から、何らかの昆虫の幼体のようであると思われます。しかしながら後述書籍の挿し絵は信用ならない可能性があります。
【生態】
大規模生息域「ベバフィニティル図書館」所蔵、『ミス・キャンシーの特別レシピ』にて複数レシピでの掲載が確認されています。以下はミルウチュを確認できるレシピの抜粋です。
・濃厚ヤギミルクのシチュー(調味料)
・ノンミルクチーズ(主材料)
・サクサクミルククッキー(代替材料)
以上です。
ノンミルクチーズの「牛乳を使っていないのにクリーミーで、醍醐に近い」という記述があることから、当レシピに使われている個体は幼虫であり、成虫はカミキリやハチに近いのではないかと思われます。しかしながら明確な醍醐の正体は分かっていないはずであり、そのためミルウチュの正確な味も不明です。
現在弊支部 は上記以外のミルウチュに関する記述がなされた書籍を捜索していますが、依然として発見できていません。
【捕獲方法】
不明です。完全透過性は有しているようで、濃厚ヤギミルクのシチューでは「捕まえにくいため根性が必要」と記述されています。
【余談】
ベバフィニティル図書館にて確認できる生物のほとんどは生態や外見など、非常に事細かに書かれています。しかしながら『ミス・キャンシーの特別レシピ』にはそういった描写は一切なく、なんなら掲載不可視生物もミルウチュのみです。推測になってしまいますが、当書籍は様々な料理に対して事細かな食レポが記述されていました。上記三レシピも同様です。恐らくそれで「十分説明している」と判定されベバフィニティル図書館に収蔵されている可能性があります。そのような判定が行われているかは不明ですが。
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