C-040-starkaki/【機密指定】

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C-040-starkaki/ヨリテイキルシロ:対終等級不可視生物事案生物兵器計画

ヨリテイキルシロ 危険度:XXX


【外見】
胴体を城(後述)腕足を多種多様な武器型超擬態生物により構成しています。


【詳細】
当生物は現在設計、計画段階にある生物です。当生物は第終等級不可視生物事案が発生した場合に備え、弊支部支部長が秘密裏に考案していました。しかしながらそのあまりにも膨大であると予想される建設、製作予算から破棄されかけていました。しかし後述する理由により当該計画は極めて著しい前進を遂げました。
ヨリテイキルシロは城を胴体とし、C-014-starkaki〈ヨウトウガラナキ〉贋作個体やC-012-starkaki〈シイダッキ〉等、我々が武器として"認識"(後述)している超擬態生物を、T-038-starkaki〈バカトソルウ〉により無理やり動かすことにより手足として使用しています。またこれら生物にはリクラゲ式遠隔操作技術(後日こちらも執筆予定)を応用し、各種生物の制御が可能となっていますが、脳への負担が凄まじいと予測されます。要約してしまえば、刀のような武器の手足を持った脳波で操作できるでっかい城です。
当生物は前述の通り、発案時はその不可能にも近しい計画に支部長自らの手で棄却される寸前でした。しかしながらバカトソルウによる全体の一体化ならびに「第三等級不可視生物事案 星覧支部第三号 怪盗にゃん魔」の際弊支部へと転移してきたT-0013-forest〈ハエル=エクス=マキナ〉協力(便利屋支部「自由の翼」から許諾を得た後)により実現可能性を帯びました。この際ハエル氏に生やしてもらったのは「非被寄生時は周辺生態系に全く影響を与えず、かつ無気配性を有する武器として認識される城型超擬態生物」です。

【バカトソルウ、ヨウトウガラナキについて】
先日の実験により、バカトソルウが物や生物に宿る「ヒトの認識」を苗床にしていることが判明しました。このため、寄生させたい物体に対し強く「これは生物である」もしくは「これは武器である」と思い込むことによりその物体、生物に寄生させられることが可能であると判明しました。
また、ヨウトウガラナキ贋作個体に見られる「切断対象もしくは使用者自身が切断される」生態は、ヨウトウガラナキ自身が動いた場合対象の切断のみに限定されます。バカトソルウによる移動もヨウトウガラナキ自身の移動と見なされるため、実質的なデメリットは消失しています。ただし移動一つでも意図しない対象の切断に繋がる虞があるため、運用には多数のルート計算等が必要となります。

【他使用予定生物】
現在精査中です。支部問わず武器型生物、並びにその他攻撃で使ったらカッコ良さそうな生物が対象です。

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