I-006-starkaki-tera/アポーグラ(テラのすがた):手術にうってつけ

アポーグラ(テラのすがた) 危険度:XX

【外見】
原種とは変わり、体長1ミリメートルまでの小型化、白化、双頭となっています。

【生態】
大規模生息域「現在のテラ」にて報告された、I-006-starkaki〈アポーグラ〉の変異種です。以降、「テラーグラ」と呼称します。テラーグラは恐らく異次元移動能力を失っているため、分類は暫定的なものです。
テラーグラは脳を二つ有するためか非常に高度な知性を会得しています。その知性によって恐らく言葉を理解でき、鉛筆さえ使える環境であれば東大理科三類に合格できると推測されています。また、一匹で二匹判定となるのか一匹で二つの円を作成しても空間交換が可能です。
テラーグラは怪我をしている生物に対し、「手術」を行います。内科、外科共に行う様子が確認されており、主に移植手術を行います。麻酔なしで行われるため患者は非常に鳴き叫びますが、そのよう環境でも成功率は高い傾向にあります。

【捕獲方法】
弊支部では狙った並行世界への移動方法を有さないため未研究です。観測はかのうであり、また移動の試みは続けられています。

【補遺】
テラーグラは通常の進化では到底説明できないような変異を遂げているため、弊支部では「テラーグラはテラにおける人類存在期の数少ない遺産である」という仮説が立てられていますが、研究中です。

【追記】
テラーグラは頻繁に地下へと潜り、不明な動機での空間交換を行っています。

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