P-0037-Vulpes&P-0038-Vulpes:殺戮桜喰らうイグアナも好き好き

P-0037-Vulpes:バーサクラー

危険度 XXX

【概要】
エリゼ島の一部地域に生えるサクラの仲間です
元々は無気配性で他の生物の食害から身を守っていたと考えられていますが、不可視生物感知能力がデフォルトになったエリゼ島の環境に置かれた結果それとは別に後述する捕食者対策が発達したと考えられています

【生態】
バーサクラーは花弁や葉に強力な毒を含み、本種の周囲では土壌に毒が蓄積され植物が円形状に枯れる現象が発生します
また、この毒は土壌細菌の働きにより毒ガスとして大気中に放出され、本種に近づいた動物には内出血や吐き気などの症状が現れ場合によっては死亡します
本種はその生態により周囲の栄養を独占することが出来、後述のエリゼバラクイイグアナ以外に捕食されることもほとんどありませんが、成長が遅く環境の変化に弱いため一部地域にしか生息していません

【捕獲方法】
環境の変化に弱く尚且つ大型な為移植などは成功していません
本種の研究は自然に自生している株を観察して行われています
観察の際は毒ガスの影響を防ぐため、ガスマスクの着用が義務付けられています

P-0038-Vulpes:エリゼバラクイイグアナ

危険度 XX

【概要】
桜の樹皮に花弁を散らしたような模様をした無気配性持つイグアナの仲間です
主にバーサクラーの近くに生息していますが、繁殖期には他の場所にも現れます

【生態】
主にバーサクラーを始めとしたバラ科の植物を餌とします
本種はバーサクラーの毒に耐性があり、バーサクラーが形成した毒ガス地帯の中でも健康を害することが無く、そのまま幹を上り有毒なバーサクラーの葉を捕食します
しかし、幼体はバーサクラーの毒に対して耐性が無いため繁殖の時期はバーサクラーから離れ、親は子に対して解毒された未消化のバーサクラーの葉を吐き戻して与えます
この時の本種は無防備なため島に生息する肉食動物の重要な餌となっています

遺伝子解析の結果、バーサクラーはヨーロッパの桜から分岐した生物であると考えられていますが、本種は北アメリカから渡ってきたグループであり、この島で同時に進化した結果このような関係を形成したと考えられています

【捕獲方法】
初動は遅いため捕まえること自体は簡単ですが、一度走り始めると人の全力疾走と同じぐらいのスピードで逃走します
また、四肢の爪は木の皮に食い込ませるために鋭くとがっているため注意してください

コメント

タイトルとURLをコピーしました