レネカル 危険度:X
【外見】
体長0.1ミリメートル程の、海老のような形をした微生物です。目は退化しており、代わりに口が発達しています。
【生態】
様々な植物、特に香辛料等のカプサイシンが含まれる植物に寄生のような形で生息しています。非常に原始的な生物であり、生きた化石である可能性があります。
レネカルが香辛料に寄生している理由としてはカプサイシンを捕食対象としている点もあげられますが、自身が捕食される確率を減らしているという利点もあげられます。鳥類には捕食されてしまいますが、哺乳類の殆どはカプサイシンがために避け、これにより捕食確率を大幅に減らしています。
また、レネカルは水中に侵入した際に休眠状態へと移行します。当状態ではレネカルは外部からの様々な干渉に対し耐性を有するようになり、また多種多様な物質を体内にて合成を始め、殆どの哺乳類に対する毒として働きます。しかしながらそれら物質は人間に対しては無毒であり、且つ旨味成分として働き、その上合成には一日を有するため、一日寝かせたカレーが美味しくなる原因であると思われます。
【捕獲方法】
香辛料を顕微鏡で観察してみると十中八九見つかります。寄生されている香辛料ごと捕獲しましょう。
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