モイウセヤンモ 危険度:XXX
【外見】
モヤイ結び状となったモウセンゴケに似た捕虫葉のみが確認されている植物です。また、モウセンゴケ特有のひだは鋭く尖ったものになっています。
【生態】
大規模生息域 「桜木遊歩道」 にて時折ぶら下がっています。恐らくは異次元に存在する何らかの木からぶら下がって生えており、次元穴が開通、こちらの次元へと来ていると思われます。
モウイセヤンモは樹木から栄養を奪いつつ、特殊なフェロモンを放出することにより何らかの哺乳類を誘き寄せます。そうして哺乳類が接近しすると、自身の茎で囲った内側めがけフェロモンを放出し、対象の首が通ったところで首を絞めます。対象が窒息後、速やかにひだで血液を吸い取り始め、更なる栄養とします。
フェロモンは現在のところ成分が不明であり、一部を除いた哺乳類全般に誘引効果があります。またクジラやイルカ、果てには不可視生物といった哺乳類も誘引されたため、現在成分の解明を急ぐと共に濃縮実験が試行されています。
主な栄養の使い分けとして、樹木からの栄養は自身の成長に、血液は花を付けるために使用されています。
【捕獲方法】
マジックハンド等、直接素肌で触れないように気を付けながら捕獲しましょう。中々根は固く、茎で千切れやすいです。
【補遺】
稀に、当生物にヒトがひっかかることがあります。また、当生物のフェロモンはヒトに効き目が無いことは既に検証されています。
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