T-027-starkaki/タカバパコヨイ:燃費よーし

タカバパコヨイ 危険度:XXX

【外見】
迷彩柄をしたヨコバイです。全長は5センチメートル程まで巨大化しており、尾部は異様に肥大化しています。また、幼体成体共に口吻がクモの口のようなものに変異しています。

【生態】
大規模生息域 「虚仔基地」 やその周辺でのみ確認されています。恐らくは不可視航空機作戦の研究過程で誕生した品種改良種だと思われますが、原種は不明です。作戦によって乱獲されたために他地域では絶滅した可能性もあります。
タカバパコヨイの成体は一切捕食行為をしません。しかし対照的に幼体は休むこと無く有機物から無機物まで幅広く捕食し、その量は体の2倍ほどにまでのぼります。そうして捕食された物質は消化、吸収されることなく成体へと持ち越されますが、どのように圧縮しているかは不明です。
タカバパコヨイは成体は幼体時に貯蓄した物質を半径3センチメートル程の球状に整え、平均時速100kmで跳ばします。ことある毎に射出され、物理的接触や衝撃、外的の接近や誤射など、様々です。
恐らくですが、タカバパコヨイが戦闘機の残骸と思わしき物体に貼り付けられていたため、虚仔基地の人々は当生物を生体ライフルとして用いようとしていたと推測されています。また同時に、現在発見されているタカバパコヨイの射出速度にひどいばらつきが存在しており、最高で200kmに達する個体が発見されていることから、当生物は未完成のまま廃棄されたのだと思われます。

【捕獲方法】
射出に注意を払いながら網で掬えば捕獲できます。

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