C-027-starkaki/チェロークネーク:Banned

チェロークネーク 危険度:X

【外見】
自転車、若しくはパイプカッターのチェーンに擬態したヘビです。体長はおよそ1メートル程あります。

【生態】
現状一個体のみ発見されています。そのため詳細な生態が不明な箇所があります。
チェロークネークは岩石を捕食します。通常のヘビと異なり自身より大きい岩石に対して丸のみを試みるようなことはなく、体を巻き付け、細かく粉砕した後に捕食します。
また、捕食対象となる岩石は多岐にわたり、安山岩や花崗岩を始めとし、タイガーアイや水晶、果てにはダイヤモンドや金、真珠までも捕食しました。捕食対象範囲は現在調査中ですが、推測としては氷もおそらくいけそうかと思われます。
また、一時的ではありますがチェロークネークは捕食した物質を部品の留め具に置き換えます。

【捕獲方法】
必要ありません

【追記】
上記生態より、チェロークネークは 大規模生息域 「弦取山」 に生息する C-0003-nasubi〈ゾンビストーン〉 の対策になるのではないかと考えています。近々、弊支部 はクロステストを行う予定です。

以上は最近弊支部へ入所した████研究員が執筆したものです。当報告書と共に危険地遠征申請許可書が提出されていました。
少々怪しく思った支部長により当該研究員が所属する研究室への訪問調査が実施されました。調査の結果、確かにチェロークネークの存在は確認されました。しかしながらそれと同時に、研究室には未確認の電子レンジ……恐らくは弦取山から窃盗してきたと思わしき電子レンジが発見されました。また研究室には分解されたチェーン式パイプカッターが存在していました。
他支部管轄危険地域への無断侵入及び無断での生命創造から、主犯たる████研究員には1年の停職が言い渡されています。電子レンジは弦取山へと返還、念のため██万円程を謝罪文と共に茄水支部へと送付しました。
現在チェロークネークは弊支部にて飼育しています。チェロークネークを用いた実験はどのような都合があろうとも禁止されています。

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