P-039-starkaki/クエミザヌ:歴史の下の力持ち?

クエミザヌ 危険度:XX

【外見】
無気配性と渦巻いた樹皮を除けば一般的なメタセコイアと瓜二つです。無気配性を会得するためか細胞内に未知の器官が存在しており、そのせいか若干重いです。


【生態】
日本に多く自生していると思われますが、あまりにも発見しにくいため詳細な個体数は不明です。またクエミザヌは普通のメタセコイアから突然変異して発生する可能性がありますが、極めて低いです。
クエミザヌには特筆すべき得意な生態はありません。強いて言うなれば通常のメタセコイアとくらべ1.1倍程度光合成が速く、また呼吸による酸素消費量も五分の四程度になっています。ただし腐敗速度も速くなっています。クエミザヌの真価はその有用性にあります。加工されたクエミザヌは古来から、「ミエヌキ」等の名で幅広く使用されてきた記録が残されています。使用されてきた例としては聖ヨゼフの螺旋階段を始めとした、一般的に「支柱の螺旋階段」と呼ばれる階段の数々に認識できない支えとして有効に使用されていたようです。しかし実地調査の結果それらに使用されていたクエミザヌは既に腐敗により消失していました。
ただ実際クエミザヌの素材有用性は非常に高く、認識できない木刀は暗殺武器としてかなり有用になり得るでしょう。


【捕獲方法】
普通の木と同じ方法で伐採できます。クエミザヌのお守りはクエミザヌ捜索において有用に働くでしょう。実験の結果、発見本数は平均1.005倍になっています。

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